睡眠時無呼吸症候群向けおすすめ「枕」はこちら!
睡眠時無呼吸症の治療方法の重要なポイントの一つは、自分にあった「枕」選びです。
毎日使う枕なのでいろいろ気になりますよね。
私も以前使用していた蕎麦がらに変えて、低反発マットレスの横に長い枕を使っています。
枕の高さや硬さ、素材が合わないのか「睡眠時無呼吸症」も「いきび」もあまり改善されず・・
枕ばかり増やしてもコレクターではないのですが、自分にあった睡眠改善効果のある枕が欲しいですよね。
その点、オーダーメイドの枕は、高さ、硬さ、素材も選べますし、その人にあった枕を作ってくれます。
なので、手間暇掛けられる人にはおススメかもしれません。
ただ、オーダーメイドの枕は特に無呼吸改善専用というわけでもなく、寝具専門店だと売り込みされてしまいそうで・・
実際、枕の高さや素材、形などを選ぶと買わざるえないような心配もありますよね。
休日を利用して行けばよいですが、なかなか店舗に足が向かないのが現状です。
そこで、ネットなどで評判や口コミをもとに、色々調べると睡眠時無呼吸症に良さそうな枕があることが分かりました。
というわけで、「気になって使ってみたい」「睡眠時無呼吸症に良さそう」「口コミやレビューの評判が良い」と思ったおすすめの枕をランキング形式でご紹介します。
横向き寝専用の枕『YOKONE(ヨコネ)3』
価格:18,000円(税別)
おすすめ度:
横向き専用の枕『YOKONE(ヨコネ)』シリーズについに睡眠時無呼吸症候群向けに開発された『YOKONE(ヨコネ)3』が登場しました。
代表者が睡眠改善インストラクターの資格をもっているとのこと。
もともとは、介護用の枕として開発された『YOKONE(ヨコネ)』。
改良に改良を重ね、ついに待望の無呼吸症候群用の枕として『YOKONE(ヨコネ)3』がリリースされました。
楽天では購入ランキング1位を記録しており、YOKONE(ヨコネ)2と同様に各種新聞や雑誌に取り上げられていて実績は申し分なしですね。
【睡眠時無呼吸症・いびき】対策に
横向き寝まくら「YOKONE3(ヨコネ3)」
なぜ、横向きに寝るのが睡眠時無呼吸症候群やいびきいに良いとされるのか?
横向きに寝るのが良い理由は、横向きになると気道が確保され呼吸がしやすくなるからです。
確かに、横向き寝は気道を確保しやすいですし、口も閉じやすくなりますよね。
私も寝る時は、出来る限り横を向いてなるようにしています。
実際、いびきをかいて寝ている私を動かして横向きになるといびきも止み口呼吸ではなく「スースー」と鼻呼吸になっているようだと言われました。
非常に寝相が悪く、起きた時はうつぶせ寝になって目覚めることが多いのでこれなら横向きのまま寝れるかもしれません。
また、横向きは脳にも良い影響を与えるとの実験もされたそうです。
横向きはアルツハイマー型認知症の原因となるアミロイドβという物質が、海馬に溜まり難いという理論とのこと。
その他にも、横向きは胃や心臓にも負担を掛けにくい姿勢であるというデータもあります。
横向き枕は他にもいろいろありますが、この製品の特徴は、
『YOKONE(ヨコネ)3』の特徴
・低反発いびき防止用リラックスウレタン素材
・自然と横向きの姿勢になるように設計
・4段階の高さ調整が可能
・頭の水平が保たれ凹凸が少なくなるため首や肩にも負担が少ない
・首ストレッチ機能追加
など他にはないメリットがかなりある感じですね。
『YOKONE(ヨコネ)3』の口コミや評判・体験談など
無呼吸症候群の私に医師から勧められた枕
睡眠時無呼吸症候群と診断されCPAPを試しましたが圧迫感に耐えられずやめてしまいました。
医師に横向き寝がいいと言われこちらの枕を勧められました。妻からもこの枕で寝ると無呼吸の回数が減ってるようだと言われます。
朝のしんどさや日中の眠気も減った気がします。
巻肩とストレートネックといびき対策に
日経新聞で「いびき軽減枕」と紹介されていてとても気になってました。
それからずいぶん悩みましたが、早めに買えば良かったと後悔するほど快適です。
巻肩なのですが、横になった時の肩への負担が軽くて、起床時の肩の痛みもなく爽快です。
いびきも気にならないって言われてホッとしてます。
買ってよかったー!
いびきが減りました!!
自分がどんなに睡眠環境を整えても、大いびきをかいて寝ている太り気味の主人の横で眠る限り、私には快眠はないな…と諦めていました。
諦め半分でしたが、使用したその日に主人のイビキが減ってびっくり!
全く無いとはいいませんが、あまり気にならなくなり、私にも快眠が手に入りました(笑)
いびき改善
横寝がいびき改善に良いと聞いて購入に踏み切りました。
届いた時は大きくて驚きましたが、しっかりと首を支えてくれて腕を乗せるスペースもあり、横向き寝のために考えられた枕だと実感しました。
昨日はいびきかいてなかったよと言われ即効果を感じられて嬉しい限りです。
マッサージ用のツボ押しも期待以上に気持ち良かったです。
寝起きが爽快
肩こり、腰痛持ちで色々枕を変えてきました。
腰痛のため横に向かないと寝られなかったのですが、これは今まで使用した中で1番です!
しかも朝一の頭痛が使いだしてからほぼ無くなってます。
お金に余裕が出来たら怪獣のようなイビキをかく旦那さんにも買ってあげたいです。
カラ―は、「黒」と「白」の2種類があります。
但し、値段は18,000円(税別)と決して安くはありませんし、横向きで寝るのが苦手な人もいるかもしれません。
しかし、私も『YOKONE(ヨコネ)』シリーズを利用しておりますが、慣れてしまえば横向けはとても楽に寝ることができます。
とにかく口コミの数も多いし、評価も非常に高いので、利用されている人が多いのも事実です。
無呼吸症候群対策、イビキ対策、またストレートネック対策として一度詳しく検討してみる価値あるおすすめの枕だと思います。
睡眠時無呼吸症候群向け枕『YOKONE(ヨコネ)3』
※『YOKONE(ヨコネ)3』の公式サイトへリンクします。
特殊3D加工でいびき対策『スリーパードクターズピロー』
価格:29,800円(税込)
おすすめ度:
これもユニークなデザインとコンセプトの枕です。
頭というよりは肩から上の部分を全てカバーするといったイメージなので寝返りを打っても枕が動かないのが良いですね。
布団の上に枕一体型のマットレスを敷く感覚です。
横幅約63cm×縦約55cmなので結構大きいようですね。
肩甲骨までカバーしているのでマットレスのの凹凸が頭、首、肩や肩甲骨の凝りを軽減できるとのこと。
確かに仰向け寝だけでなく、横向きやうつ伏せもしやすそうな形状です。
また頭への接触面を特殊な3D加工することでいびきのかきずらい呼吸しやすい姿勢を保つことが出来るとのこと。
日本テレビの『しゃべくり007』を始め新聞などのメディアにも多く取り上げられているのも特徴的です。
実際、睡眠サポートの専門家の先生たちも推薦しているようですね。
『スリーパードクターズピロー』の特徴
・頭の接触面を特殊3D加工でいびき対策
・低反発ハイデンシティウレタン素材
・枕カバーには消臭、制菌、吸汗、速乾機能付き
などがあります。
『スリーパードクターズピロー』の口コミ
最強の枕
購入して使ってみてジャストフィットでした。よく眠れ、鼻もつまりませんでした。
値段は今までで一番高いけど
夜中も一度も目が覚めずに寝られましたので、いいのかな?
枕だけでも5個くらいあります
いつもの首から肩・背中のこりや張りの感覚がなく、たった一日の使用ですが、気分的には今までの苦痛から解放される
6時間も寝てしまいびっくり
寝返りの時に肩の部分邪魔かと思ったんですが寝返りも普通にうてるし、むしろ必要でです。
効果は人によります
早速使ってみたのですが私には合いませんでした。
確かに頭から背中まで支えられている感じはしますが寝返りが打ちにくく感じ寝苦しかったです。
上記の横向き寝専用の枕「YOKONE(ヨコネ)3」と違って、「スリーパードクターズピロー」は軽いので寝相が良くないと枕がどこかへ行ってしまうデメリットがあるようです。
また「YOKONE3」にも言えることですが、意外に大きいので場所を取ります。
なので、添い寝したいとかベットで密着して寝たいという人には不向きかもしれません。
もっともいびきがうるさい人には近づきたくないかな??
ちなみに、スリーパードクターズピローも、値段が29,800円(税込)とかなり高額です。
正直迷いますが、毎日使う枕で無呼吸症候が改善されるなら決して高い買い物ではないかと思います。
こちらも非常に高いレビューを誇っていますので、詳しい内容を公式サイトでぜひチェックしてみてください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓